佐久平で後十字靭帯損傷なら佐久平本院|口コミで評判の整骨院

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後十字靭帯損傷

こんな症状でお悩みではありませんか

  • 階段の下りで膝の不安定感がある
  • 歩行時、特に踵を着いた時に不安な感じがある
  • スポーツ活動中に膝に不安感がある
  • 膝の腫れ
  • 膝の痛み

よく頂く身体のお悩み

後十字靭帯損傷とは?|らいおんハート整骨院 佐久平本院

後十字靭帯は大腿骨と脛骨の中心部を前十字靭帯とともに繋いでいる膝関節内の靭帯で、脛骨の後ろから大腿骨内側顆の外側面へ向かっている靭帯。

前十字靭帯と十字のかたちに交差して膝関節を支えている。

普段は膝関節のひねる動作を支えたり、脛骨が後ろにずれることを防ぐ靭帯で この靭帯により、正常な屈曲運動が可能となる。

また前十字靭帯と膝関節の回旋の安定にも役立っており、前十字靭帯にくらべ約2倍の太さと強度があり、靭帯の中で強度は最も強い部類に入る。

膝関節の中にある後十字靭帯の全部あるいは一部の断裂した状態のこと。後十字靭帯は膝が後ろにずれることを防いでいる靭帯のため、前方から強い力が前方からかかったとき、膝が屈曲した状態で地面に強打したなどで損傷する。

スポーツによる膝関節の怪我に占める割合は1%程度で、膝関節傷害の中で最も発生割合は低い。前十字靭帯損傷の発生割合は約45%

損傷後の不安定感が比較的少ないことも多いため、受傷している事に気がつかない場合もある。

【後十字靭帯損傷の原因とは?】らいおんハート整骨院佐久平本院

後十字靭帯は脛骨が大腿骨に対して後ろにずれないように支える膝の靭帯で、後十字靭帯の損傷は膝より下部分が後方に押し込まれるような力が過剰に加わることで後十字靱帯が損傷する。

後十字靭帯を損傷する原因は

ラグビーのようなコンタクトスポーツで脛骨の前面に相手プレイヤーがぶつかり、膝を強く捻ったり、急に膝をついた時に損傷する。・スポーツ活動中の他人との衝突

・転倒による膝下の強打

転倒の際、地面に膝を90°曲げた状態で膝前面が転倒すると脛骨が後方に押し込まれるため受傷する。

・交通事故による膝下の強打

交通事故で脛骨の前面から強い衝撃が加わる、ダッシュボード損傷とも言われ、車が急停車しダッシュボードに膝をぶつけることで起こる。 特にダッシュボードでぶつけた事が原因で損傷する。

上記が原因で膝の中の十字靱帯というバンドを断裂する怪我。

靱帯損傷とは、伸びることはなく、断裂して関節にゆるむことを言う。

日常生活には特に支障をきたすことはないが、階段を下るときやスポーツで着地したときに膝が崩れるような感覚が起きる。

【後十字靭帯損傷の症状】らいおんハート整骨院佐久平本院

・膝周囲の痛み
急性期には膝の周囲に激痛が出る。時間経過で痛みは軽減する。

・可動域制限
疼痛のために膝が動かしにくくなる。炎症が治まると可動域は改善するが、不安定性が残る。

・腫れ
関節内に人体なので損傷を起こすと炎症反応が起き晴れてしまいます。

・圧痛
膝裏を押さえると痛みがある。

・不安定性
急性期では疼痛や腫脹のため膝が動かしにくくなり可動域が狭くなります。
放置した場合や損傷の仕方によっては、膝関節に不安定感を残し日常生活やスポーツに支障のでる場合は手術によって靭帯の再建をすることをお勧めします。

・膝崩れ(Giving Way)
慢性的な症状として患側に体重がのった際に膝がカクッと力が抜けるような膝崩れ現象が起こる。

主にジャンプの着地時やダッシュ時、階段の昇降時や坂道の下りに起こる。

多くは、膝の前面を地面に強打して受傷しているため、お皿周辺に痛みがあり、改善しない場合、後十字靱帯が断裂し、膝に後方へのゆるみが出ている可能性がある。

日常生活では自覚症状がないこともあり、見過ごされることがある。

後十字靭帯損傷では、周囲の靭帯も併せて損傷している事があるので後十字靭帯だけでなく、半月板やその他の靭帯損傷の可能性もあります。

後十字靱帯損傷を放置した結果、変形性膝関節症が進行することがあります。後十字靱帯損傷は、日常生活での支障があまりないので、知らない間に進行する可能性がある。

【後十字靭帯損傷が治らない理由とは?】らいおんハート整骨院佐久平本院

膝の靭帯損傷がわずかな損傷にとどまる場合は後遺障害が残らず完治することが多い。しかし、靭帯が部分断裂や完全断裂した場合、通常、断裂した靭帯が自然に回復することはないので後遺障害が残ることが多い。

膝関節の靭帯損傷では、骨折などを同時に受傷しない限り、関節可動域制限が残ることは少ない。

しかし、膝の関節機能障害として、動揺関節(膝関節のぐらつき・不安定性)の後遺障害が残る。

さらに後十字靱帯のみの単独損傷は珍しく、多くのケースでは、膝蓋骨骨折や顆部骨折、MCL損傷を伴う。

他の靱帯との複合型の靱帯損傷が起こる場合に不安定が出やすい。

  • 後十字靱帯損傷+後外側支持機構損傷

  • 後十字靱帯損傷+前十字靱帯損傷

  • 後十字靱帯損傷+内側側副靱帯損傷 

このように、さまざまな症状と合併するので、経過や治療が困難になります。

当院の後十字靭帯損傷施術方法|らいおんハート整骨院 佐久平本院

1.視診・問診

まずは患者様のお悩みについて、問診で話しを聞いていきます。

患者様が来院された時から治療は始まっていて来院してからの動きなども拝見して、治療に活かしていきます。

2.的確な運動検査、一ミリにこだわる触診

患者様のお悩みの原因となる筋肉を動きから、さらに実際に触り一ミリ単位で筋肉を触り分けていきます。そこで原因を見つけていきます。

3.説明と提案

そこで得た患者様のお身体の状態を踏まえて現在の状態をご説明いたします。

お身体の状態に合わせた最善な治療をご提案していきます。

4.施術

当院独自の触るレントゲンと呼ばれている【MPF療法】を用いてお一人お一人に合った刺激量や強さで治療していき、症状の原因となる筋肉を直接アプローチしていきます。

さらに大切になってくる姿勢に対してお一人お一人のお身体をチェックしたうえで【筋膜猫背・骨盤矯正】を用いて首や背中により負担をかけてしまっている不良姿勢や身体の歪みを整えていき、根本的な症状の改善を行っていきます。

5.通院指導、治療計画

改善に向けてのお一人お一人に合った、最善の通院ペースや治療の提案を行っていきます。オンリーワンの治療の計画を患者様お一人お一人と相談して治療を進めていきます。

当院の根本治療|らいおんハート整骨院 佐久平本院

後十字靭帯損傷=MPF療法×筋膜リリース骨盤矯正×鍼灸治療

根本改善プログラム、治療計画|らいおんハート整骨院 佐久平本院

症状の治療の最終ゴールは「元に戻らない体を作る」事です。

その為に、患者様のSTEP毎に的確な治療を行い、少しづつ痛みを引き起こさない体に近づけていきます。

根本改善プログラムは「元に戻らない体を作る」為に8~16回の治療プログラムを作らせて頂いております。

具体的なアプローチは、全身の歪みを矯正する事で正しい姿勢、正しい動きを再構築していきます。

更に痛みの原因であるしこり(筋硬結)を徒手治療や鍼治療などで除去していく事で「凝りがスッキリ、症状もスッキリ」を実現させていきます。

このような治療を行っていく事で、「治療後は楽になるけど、期間が空いてしまうと戻ってしまう」などのような訴えがなくなっていきます。

上記のような辛い症状でお悩みの方はもちろん、姿勢が気になるという方も是非一度当院にご来院して頂き、お身体を診させて頂ければと思います。そのお悩み一緒に改善していきましょう!

執筆者:
らいおんハート整骨院 佐久平本院 院長 新田 寛記
柔道整復師

柔道整復師は昔から民間医療の領域で広く愛されてきた職業だと思います。
私たちカスケードグループにおいても地域密着で地域の人に愛される整骨院でありたく日々技術練習など日々の業務にあたっています。

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