膝の痛み
- 膝が痛くて正座ができない
- 階段の昇り降りで膝が痛い
- 痛み止めや湿布では、なかなか改善しない
- 手術しないと治れないと言われてしまった
- スポーツなどで怪我をしてから天気が悪くなると痛みが出る
膝の痛みの原因とは?|らいおんハート整骨院 佐久平本院
膝痛とひとえに言っても痛みの場所や痛みの種類などで特徴をまとめると大体この4つに分類されます。
● 関節の変形による膝痛
●軟骨の変性による膝痛
● 靭帯の損傷による膝痛
●筋肉、筋膜の損傷による膝痛
膝痛が起こる原因は上記で挙げたように様々な要因によって起こります。
また、状態が悪化することで最悪の場合、手術になることも多々あります。
では何故、関節の変形、軟骨の変性などが起こるのでしょうか?これは、膝周囲の筋肉が弱くなること、うまく動かなくなることで関節、軟骨に負担がかかり変形や変性に陥ってしまいます。このことは、靭帯や筋肉にも同様です。根本的な原因は人によって様々です。急激な負荷による損傷から普段の生活での姿勢や動作、運動不足による筋肉の低下などになります。
結果的に悪循環になり関節の変形、軟骨の変性を起こします。ひいては靭帯が弱くなり、筋肉を傷めやすくなります。
そのようにならないために、少しでも痛みが出たら早めに施術を行い、膝を動かしやすくすること。また膝周囲の筋肉を鍛え関節や軟骨、靭帯に負担がかからないようにすることが重要です。
改善するためには、膝周囲の筋肉を鍛えること、筋肉を正常に動かせるようになることが重要です。しかし、私達の経験で言えることは痛みを我慢し、何となく「痛みが治まった」からとしっかり治療していない方がほとんどです。治療せず、繰り返しごまかし行っていくことで筋肉が固くなり血液の循環が悪くなります。
当院の膝の痛み施術方法|らいおんハート整骨院 佐久平本院
当院では、まず痛みを取り除いていきます。痛みの原因である筋肉の傷(筋硬結)を見つけ適切な刺激を入れることで痛みを改善していきます。痛みが落ち着いてきたら筋膜や筋肉を緩め骨盤や脊柱を正しい位置に矯正していきます。
筋肉や骨格まで調整することでリラックスした無理のない姿勢で生活を送ることができるからです。
当院の施術「MPF療法」は医学的・生理学的根拠に基づいて筋肉を圧迫・摩擦することで血液循環を改善し、筋肉のシコリや痛み、固さ、しびれなどの症状改善を図る徒手療法です。専門家の手によって身体の状態を確認し、身体の状態に合わせて施術を行います。
オンリーワンのオーダーメイドな治療で、揉み返しを少なく筋肉の状態を改善して行きます。捻挫・打撲などによる筋肉、関節の痛み、肩が上がらない、階段で膝がつらい、朝腰が伸びない等の日常生活の痛みの原因をみつけ施術していきます。
当院の膝痛へのアプローチと考え方
1、視診、問診
患者様のお悩みに対して問診にて詳しく聞かせていただきます。
お話を伺うだけではなく御来院時や院内誘導の際などの患者様の身体の使い方や動きなども細かく観察させていただき治療の参考にさせて頂きます。
2、的確な運動検査、1ミリにこだわる触診
姿勢分析や患者様の訴えなどを統合的に判断し、徒手検査・触診によって原因筋を特定していきます。
3、説明
患者様のお身体の状態を視診、問診、運動検査、触診から得た情報を踏まえお伝えいたします。
また身体の状態に合わせ治療メニュー等も最善なものを提案させていただき、納得いただいた上で施術に入れますようにおこなっていきます。
4、施術
膝痛の場合は、筋肉の硬さや骨格の歪み、拮抗筋の不調和だけでなく、過去に痛めた古傷が何らかの原因で循環不良を起こす事によって痛みを出す場合があります。触るレントゲンと言われるMPF療法は筋肉にできた傷口に直接的に摩擦を加えることによって疼痛の軽減、血液循環の促進、組織修復の促進などを起こす事によって期の改善を図っていきます。
5、通院指導、治療計画
患者様1人1人に合わせたオンリーワンの通院計画とライフスタイルに合わせた生活指導なども合わせて行わせていただきます。