動悸
- 急にどくどく、どかどか、バクバク脈拍が強くなる、または強く聞こえる
- ドキドキし始めると胸が苦しくなる。息が詰まる
- ひどいときは吐き気、めまいを伴う
- このまま心臓が止まってしまうんじゃないかと心配になる
動悸とは?|らいおんハート整骨院 佐久平本院
動悸には大きく分けて二種類に分類することができます。
拍動が実際に早くなってしまうものと拍動が早くなっていないがドキドキ、バクバク聞こえてしまうものになります。
まずは自分自身どちらなのかを脈を図ったりしてしっかりと把握することが大事です。
まず前者は実際に拍動が早くなってしまうものに対しては心臓が多いにかかわっていることがあるので専門医にしっかりとみていただく必要があります。
後者に関しては実際には起こっていないはずの心拍増加が鳴っているように聞こえる状態です。
動悸を予防するには|らいおんハート整骨院 佐久平本院
不規則な生活習慣・暴飲暴食は、自律神経系のバランスを乱し身体の不調を引き起こします。
普段から疲労やストレスは適度に解消し、体に無理をさせないように意識しましょう。
適度な運動をしたり体を冷やさないことで、血行を良くしましょう。なるべく歩くこと。
また、冷たいもの食べ過ぎ・飲み過ぎを控えるなど、日常生活から心掛けることが大切です。
身体が疲れている状態では自律神経自体に負担をかけてしまい体の調整を行ってくれるはずの自律神経が誤作動を起こしやすくなってしまいます。
しっかりと休養を取り神経を休ませてあげましょう。
ストレス社会の現代ですが自分自身の生活意を見直してみたりワークライフバランスを見つめなおしてみるのも重要な体調管理の一つになってきます。
また、動悸は心疾患や腎疾患などの多種多様な病気に伴うことがありますので動悸と侮らずに専門医を受診することも重要になってきます。
動悸の原因と注意点【重要】|らいおんハート整骨院 佐久平本院
動悸は心臓に近く背中周りの筋肉の過緊張が引き金で自律神経の乱れが起こっていることがあります。
また現代はデスクワークやスマートフォンの使用をはじめとするストレス社会のため、猫背になってしまったり背中周りの筋肉が緊張したりと自律神経が乱れやすい環境にあるといえます。
これらが原因で起こっている動悸には、筋肉を弛めるストレッチやマッサージ・鍼治療また姿勢共生などで胸郭内の内圧を下げてあげる治療が非常に効果的です。
筋肉の緊張をしっかりと取ってリラックスできる体を作ることも症状改善の重要な要因になってきます。
当院の、動悸へのアプローチと考え方
1、視診、問診
患者様のお悩みに対して問診にて詳しく聞かせて頂きます。
お話を伺うだけではなく御来院時や院内誘導の際などの患者様の身体の使い方や動きなども細かく観察させて頂き、治療の参考にさせて頂きます。
2、的確な運動検査、1ミリにこだわる触診
体表解剖・筋触察を修了したスタッフによる姿勢分析や患者様の訴えなどを統合的に判断し徒手検査、触診によって症状の根本原因・原因筋を1ミリまで触り分け特定していきます。
3、説明
患者様のお身体の状態を視診、問診、運動検査、触診から得た情報を踏まえお伝えいたします。
まずは、なぜ症状が出ているのか、施術者の原因分析を説明させていただき、症状がでた誘因であろうことを患者様とすり合わせて導いていきます。
4、施術
動悸の場合は、体の調子を調節する自律神経の不調和や筋肉の緊張を取り除き症状改善を図ります。
自律神経の症状は背部や胸郭回りの筋肉に緊張が出ることが多いので背部に対してアプローチします。
5、通院指導、治療計画
患者様1人1人に合わせたオンリーワンの通院・治療計画とライフスタイルに合わせた生活指導など行い患者様が最短で痛みなどのお悩みから解消できるよう行います。
また、当院の施術だけでなく自宅での生活改善や運動指導などもさせていただき症状改善を図っていきます。