スタッフブログ
ふくらはぎの内側の痛みと運動との関係は?シンスプリントの治療法とは?佐久市の整骨院 整体院
佐久市で交通事故むち打ち外傷治療なら、
らいおんハート整骨院佐久。
佐久南インターから車で7分。
平日、夜19時まで受付しています。
交通事故治療は、自賠責保険を適用して原則施術費用0円。
皆様こんにちは!
佐久市らいおんハート整骨院です。
先日、足の痛みでお悩みの患者様が
来院されました。
佐久市らいおんハート整骨院では佐久市、
小諸市、佐久穂町、軽井沢町より多くの
患者様のご来院を頂いております。
今回は、部活動をやっている患者様のお話
になります。
佐久市らいおんハート整骨院にはホームページ
で検索されて来院したそうです。
患者様の症状としては・・・・
歩いたり走ったりする時に、ふくらはぎの内側に痛み
が出ていて、部活動にて、ご本人からも「痛み
で動きを制限して練習をしないといけなくて困
っている。」との訴えがあり、痺れや安静時の
痛みなどの症状は無く、つま先立ちをした時に
ふくらはぎの内側に痛みが出ていました。
患者さんは今まででも、痛みが出た経験
があるとの事で、整形外科に通院しました
が痛みが緩和せず困っていた所、当院を受
診して頂きました。
患者様の生活背景として・・・・
部活動をしていて、大会前という事で練習量
が増えていました。
走り込みが多く足底のアーチが減っていました。
歩いている時や走っている時は、がに股が多いと
の事でした。また、自宅ではスマホや本を読む事
が多く猫背になっている事も悩みの一つでした。
患者様の生活背景から症状の原因としては・・・
今回の足の痛みの原因は、「後脛骨筋」という
下腿の骨から足の裏の内側に付着し足裏のアーチを
上げる筋肉でした。
この筋肉の作用は、足関節の底屈(つま先立ち)
と足関節の内反(足底を内側に向ける動き)をす
る働きをメインとしています。
足のアーチを保ちながら歩いたり走ったりする時
に足のクッションの役割をしている筋肉でもあります。。
繰り返しは走る事によりふくらはぎの内側に負担が
かかり筋肉が硬くなり痛みが出ていると考えられます。
施術後どういった変化があったか・・・
患者様の症状に対して、根本的な改善を目標に、患
部の筋肉の施術と足のアーチを足にかかる負担を減ら
していく施術を行いました。
結果、施術後には、患者様の痛みの度合いが10→4
まで改善されました。
今では、歩く時や走る時の痛みは解消し全力でプレー
できる状態まで改善しました。
患者様は、最終的に走っている時の猫背やガニ股を改善
したいという事で週に1回のペースで通院していましたが、
週2回で身体のケアも含めて通院ペースを落とし継続的に
通院されています。
ふくらはぎの痛みは様々な原因で痛みが出てきます。
大きな原因として、運動中や仕事などでの使い過ぎがあり
ますが、その中でも日常生活での姿勢の歪みや歩き方が関
わってきます。
日常生活での姿勢や歩き方を見直す事も改善の為の方法
です。
佐久市らいおんハート整骨院でのMPF療法は痛みの原因
を1mmまで触りわけ改善していく事ができます。
効果を最大限まで引き出す為に、トリガーポイント鍼治療
や骨盤矯正を症状に合わせ組み合わせながら、患者様の
症状に合わせた、最適な施術プランをご提案させて頂きます。
佐久市らいおんハート整骨院は様々な痛みの原因を分析し
多くの患者様からご相談、ご来院を頂いております。
同じ症状でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
◎当院は、交通事故でお困りの方の為に
交通事故に関する事も詳しく記載しております。