佐久市で交通事故むち打ち外傷治療なら、

らいおんハート整骨院佐久。

佐久南インターから車で７分。

平日、夜19時まで受付しています。

交通事故治療は、自賠責保険を適用して原則施術費用0円。

 

皆様こんにちは。

 

　佐久市らいおんハート整骨院です。

「今回は五十肩の痛みの原因、治療、痛み止め

は効果があるのか？」についてお話しします。

 

まず、五十肩とはどのような状態なのかについて

のお話です。

肩関節の運動時の痛みと夜間時の痛みの事で、

「五十肩というのは俗称になります。」

正式には、肩関節周囲炎と言い、５０歳代を中心

とする４０〜６０歳代の方に多く見られるので五

十肩といったり四十肩といったりします。

 

　

　五十肩が起こってしまう原因としては、肩関節には

骨、軟骨、腱、筋肉などによって構成されています

が、五十肩はこれらの組織が退行変性（俗にいう老化）

により炎症を起こしてしまい、肩関節の関節包が狭小化

してしまった結果、肩関節の痛みや動きの制限が生じて

しまいます。

 

発症のリスクとしては、

・糖尿病

・抗がん剤

などの病歴や薬の治療で肩関節周囲炎が起きやすくなっ

たりしてしまいます。

 

　五十肩の症状では、3段階に分かれていて「急性期」

「慢性期」「回復期」の3つに分かれます。

 

急性期：五十肩が発症してから約２週間までを急性期と

言います。

急性期の症状としては

・運動時痛

・安静時痛

・夜間痛

　この時に肩関節を動かすと痛くなってしまうので、関節

を動かさなくなる人が多く出てきてしまいます。それが原

因で肩関節周りの筋肉が硬まってしまい、肩関節の可動域

が徐々に低下し、関節を動かしづらくなっています。

 

慢性期

・運動時痛

・安静時痛

・夜間痛

慢性期では肩の痛みは徐々に減っていきますが、安静時や

夜寝てる時などの痛みは完全になくなるわけではありませ

ん。慢性期でも肩関節の可動域は狭いままです。

 

回復期：慢性期が半年ほど経過すると回復期になります。

肩関節の痛みや可動域が徐々に回復していきます。ただ、

肩関節の可動域などは完全に戻るわけではありません。

戻す為にも、硬まってしまっている肩まわりの筋肉を

緩めていかないといけません。

 

治療法としては

・痛み止めなどの薬物療法

・運動療法

・保存的療法

などがあります。

 

五十肩を放置してしまい肩関節が癒着してしまい、硬ま

ってしまった場合無理に動かしてしまうと肩板の損傷な

どにつながってしまいます。

 

　

 

　また、佐久市らいおんハート整骨院では肩関節の動き

に関連する背中、腰の筋肉を施術対象とし施術を行って

いきます。

　肩、腕を支えている筋肉は主に肩甲骨の周りにつく

背中の筋肉が関連します。背中の筋肉の柔軟性が回復

してくる事で肩甲骨の稼可動、動きやすくなってくる

事でより効率的に肩の動きができる様になっていきます。

　姿勢的観点からみると、いわゆる「猫背」の姿勢が

背中の筋肉の柔軟性が低下し、五十肩の原因と

考えられます。

　背中の筋肉は腰まで長く続く「脊柱起立筋」という

筋肉です。

　腰が伸びて背中が伸びてくる事で「猫背」などの

姿勢改善も行う事ができます。

 

 

詳しくはこちらから・・・四十肩・五十肩症状ページ　

　　　　　　　　　　　　　　　猫背症状ページ

 

 

 

　佐久市らいおんハート整骨院で行っているMPF療法

では痛みや症状の原因を1mmの筋硬結にこだわり、

筋肉の緊張を緩め、筋肉の柔軟性を戻し血液循環を

良好に戻すことができるので、硬くなった原因筋で

ある頚部や背部の筋肉に対して治療を行うことで組

織の修復や痛みの緩和に効果があります。

　お気軽にお電話で「佐久市らいおんハート整骨院」

までご相談ください。

　当院はコロナ感染症対策として完全予約制での

対応を取らせて頂いております。

ご来院をご希望の方は一度お電話にて予約状況を

ご確認して頂きますようご協力をお願いします。

 

◎当院は、交通事故でお困りの方の為に

交通事故に関する事も詳しく記載しております。

 

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