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湿布を貼っていても肩こりが解消しない理由と効果的なストレッチはあるのか?佐久市の整骨院
佐久市で交通事故むち打ち外傷治療なら、
らいおんハート整骨院佐久。
佐久南インターから車で7分。
平日、夜19時まで受付しています。
交通事故治療は、自賠責保険を適用して原則施術費用0円。
らいおんハート整骨院は佐久市で、
肩こりでお困りの佐久市にお住いの患者様が多く来院されます。
その中で、
「湿布を貼っても肩こりが改善されない」
「肩こりに効くストレッチとかあるの?」
という声を耳にします。
今回は、湿布を貼っていても解消しない理由と、効果があるストレッチを
ご紹介します。
まず、肩こりとはなんでしょうか?
肩こりは、過去に肩や首の筋肉にできた軽い肉離れが、治りきって
いない状態や筋肉の酸欠などが原因で起こります。そして、その筋
肉の柔軟性が低下し硬くなり、血液の循環が悪くなる事で更に硬く
なるといった悪循環が起こり、「筋硬結」といった筋肉の傷ができます。
その「筋硬結」が肩周辺の循環を悪くし、肩こりを引き起こします。
主な原因や分類については症状ページをご覧下さい。
次に湿布とはどんな効果技あるのでしょうか?
湿布は、炎症の鎮静や血行促進効果があると言われています。
ですので、貼った時には少し楽に感じます。
しかし、鎮静や血行促進効果が一時的に効いている状態で、
根本的に改善されていません。
そこから時間が経つことで、また同じような「こり」を感じるようになります。
そこで、取り組んで頂きたいのはストレッチになります。
ストレッチをする事で、筋肉を動かし筋肉にある「筋ポンプ」の効果により血液の循環がよくなり、肩こりが緩和されます。
特に肩こりの原因となりやすい筋肉として、「肩甲挙筋」
「僧帽筋」などが挙げられます。
また、「猫背」などの姿勢の歪みがある事も肩こりには関係があります。
今回は、座った状態でできるストレッチを紹介します。
- 頭に手を添えて頭を傾ける
右手を頭の左側に添え、耳を肩につけるつもりで頭を右に傾けます。
その時に、手の力で頭を引っ張らないように注意しましょう。
左右交互に15秒から30秒行いましょう。
このストレッチを行う事で、肩から首の横に付着する「肩甲挙筋」を伸ばす事ができます。
- 肩甲骨を動かす
腕で輪っかを作る様にし、背中を丸めます。
その時に、肩甲骨を横に最大限に広げる様にストレッチをします。
次に、背中の方で手を組み胸を張ります。
その時に、肩甲骨を内側に寄せる様にしストレッチをします。
こちらも両方を15秒から30秒行いましょう。
ストレッチをする際は、無理をせず痛みが出ない範囲で行いましょう。ストレッチは「気持ちいい」と感じる程度が一番ベストです。
今回は湿布を貼っても肩こりが解消しない理由とストレッチを紹介しました。
ただストレッチを行ったとしても、筋肉の傷の部分「筋硬結」は改善されません。
そこで、佐久市の患者様に当院では根本改善プログラムを用いて
肩こりの根本改善を目指します!!
詳しい施術内容はこちら
筋膜骨盤矯正
当院では佐久市、小諸市、佐久穂町にお住いの患者様から多くの喜びの声を頂いています。
佐久市にお住いの同じ症状でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
◎当院は、交通事故でお困りの方の為に
交通事故に関する事も詳しく記載しております。